史跡「陽林庵」址。
雄山寺(現・大雄寺)の隠居寺・・・・ですか。
(それがどういうものかはわからない)
山でよく見かける植物。名前は・・・・・・・zzz。
・・・・おかしいなぁ、急に眠気が襲ってきました(w
「井戸」があったと記憶している。
水溜りは2つあった。
以前と変わらず、濁った水溜りといった感じ。
・・・・・なんとなく、妖気漂う池だ、と言った者もいるが。
こうやって山道を登るのって・・・・・「どっか」でもよくやっているなぁ。
やはり、子どもの頃とあまり変わらない行動パターンだ。
辿りつきました。
思いのほか遠くなかった・・・・どこかで何度か馴らしていたお陰でしょう(w
これが目的のもの。
案内板を読んだ。
それまで知らなかった事が書かれていて、一瞬気分が重くなった。
子を庇う母親の凄まじい最期だった。
(文字は、クリックすれば読めます)
この小高い丘、林が途切れる部分からは、樹木にさえぎられながらも海が望める。
一族の騒動に巻き込まれ、壮絶な死を遂げた一人の母は、今この静か過ぎる場所で眠る。
山を降りたところ、密かに気に入っている桜がある。
幹にキノコが生えるくらい古い木。
慶月院を弔うかのように咲いているものだと思いたい。
飛び立つ鳥。
桜の奥の山が墓所。
じつは、この桜の辺り・・・・・・ちょっと曰くつきな場所だったことを知ったのはつい最近。
次は、この辺りのお話をちょっと。