昨日、震災後初の水揚げとなったらしい。
海に浮かぶ船が幾つか。
久しぶりの眺めでした。
カッコヨク塗装された船もありました。
虹色網もふっかつ〜!
たぶん、午前中だったらもっと人の姿があったのだろうが、行ったのは夕方近くでしたから・・・それでも市場で働く人たちがまだ残っていたもよう。
瓦礫の中とはいえ、漁港・市場の再開は嬉しいものがあるでしょうね。
西側の建物、そして製氷工場は解体されていた。直して再利用するには、どちらも激しく損傷してましたから。
船の燃料を貯蔵するタンクは健在でした。
だが、周囲が片付くのはまだ先の事だろう・・・・
それでも、復活への意気込みを感じる。
カモメの姿が増えていた。
魚をくすね易い状況を察してやってきたのかどうか。
近くでは、船の手入れ(修理?)をしているひとの姿もあった。
浜のひとたちの底力に元気づけられた。
この港に活気が戻る日もそう遠くないかも・・・・・・・・しれない。