防波堤は殆ど破壊されていたが、浜辺に降りる階段部分は強度があったのか点々と残っていた。
防波堤と温泉建物の間には、「有り得ない」大きな水路が出来ていた。
もの凄い勢いで押し寄せた津波は、防波堤を越えてその内側を抉ったのかと推測されます。
その後、何度も襲い来る津波に耐えきれず破壊されたのでは・・・
現場写真を撮るみたいに、いくつか角度を変えて防波堤回りを眺めてみた。
防波堤の海側、工事車輌が通る為の道が出来ている。
そして、防波堤と温泉建物との位置関係はこう。
防波堤があった時なら、これもまた「有り得ない」眺め。
海側には、大きな土のうが延々と積まれていた。
一体ドコ迄積まれるんでしょうね。
と、思いきや堤防となるであろうものの土台の工事も着々と進んでいたようだ。
そして、オソルオソルかつて砂浜だったところを見てみた・・・・・・