・・・・なんて標柱が立っていました。
早春の浜吉田は、サザンカの駅だった。
駅舎を見たのは初めて。
自宅からは遠からず近からずというビミョーな距離にありますが、利用する機会がなくわざわざ
出向くなんてしませんでした。
これも震災がきっかけとはいえ皮肉なことです。
真新しい標柱は、東日本大震災による津波が押し寄せたことを後世に伝える意味もあるんでしょう。
復興やなんやかんやの合い言葉のような文字が刻まれてます。
駅舎の内部。
駅員さんが働いている姿、以前の「日常」が戻って来てますね。
跨線橋は使用できない。
昼下がり、人気は少なく静かな駅前。
駐輪所の傍に桜の樹。
これは震災の年にもきれいに咲いてましたっけ。
まもなく今年も開花となるでしょう。