昨日は朝から晩まで更には真夜中まで雪が降り続き、その結果トンデモ積雪となりました。
わが町では毎年1月14日に、お正月飾りや前年のお札などを納めるどんと祭が開催されます。
・・・・ものすごい雪の中、神社に「納めに」に来る人たちが絶えない。
なんか、わが町の住民はこういう事に関しては勤勉だなぁと思います。
いや、褒めているんですよ。
ビニールに包まれた太鼓。
「納めた」ものに火を放つ頃に打ち鳴らされる予定だったんでしょうね。
太鼓も凍えそうな寒さでした。
取材の人らしい(たぶん)。
いつ火が点けられるのか訊ねていたようです。
本殿には、悪天候にも関わらず途切れる事なく参拝者がおりました。
神事が始まるようでした。
しかし、雪は衰える気配はなく、少しの間で雪まみれになってしまいました。