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海に沿った道を行く。。。
![]() 公園脇のトイレもこの有様。 ![]() 水辺に近づいたのは半年ぶり以上。 元旦に初日の出を見ようと思っていたが、何故か竹駒神社の方に行ってしまったのだった。 今思えば何か・・・・感じるものがあったのかどうか。 ![]() 海に面したフェンスは支柱を残すだけとなっていた。 根元から一気に折れ曲がり、ネット部分もごっそり剥ぎ取られた様を見ると、押し寄せる津波の力は想像を絶するものだとしか言えない。 ![]() 破壊された護岸が続く。 所々大きく抉られている。 ![]() 一カ所目。 ![]() 二カ所目。 ![]() 三カ所目。 ![]() そしてその先の駐車場。 ![]() 対岸の方を見ると向こうも「やっぱり」な様子だが、鳥の海南側に回る道は水門の部分で亀裂が入っていたのでちょっと・・・です。 ![]() ![]() 海は穏やか・・・ 波を見るのが怖いという人もいるだろう。 ![]() 旗に書いてある文字は判読できませんでしたが、なんの為のものだろう? ![]() この先は津波の爪痕がまだ生々しい。 防波堤がなくなったっという話は本当でした。 ![]() ▲
by orahoC
| 2011-06-30 07:22
| 震災の記憶
![]() 敷き詰められていたブロックはバラバラです。 ![]() ![]() 「えんころ節」の碑が、台座を残してすっかりなくなっていました。 ![]() フェンスも支柱だけとなり、ネットの部分が全て失われていた。 ![]() フィッシャリーナの方。幾つも繋がれていたプレジャーボートなどの影がない・・・・・皆流されたのだろうか。 ![]() でも、緑が繁っていた・・・ ![]() 海辺の植物は強いですね。 強い風に翻弄されながらも花を咲かせていたハマナス。 ![]() 塩水に嫌という程浸かったであろう木も沢山花をつけていた。 ![]() いきものの痕跡。水が引いたあと、穴の主はどうなったのだろう? ![]() 鳥の海温泉の背後に広がっていた防風林帯は消えていた・・・・・・このすぐ先は海。 ![]() ▲
by orahoC
| 2011-06-28 18:53
| 震災の記憶
「その先」に行けなかったのは、規制がかかっていたことと行ってみる事への躊躇いがあったという理由からだったのだが。
![]() ○島商店さんとファミマの二つの分岐路から先は津波が押し流してきたものが散乱していたが、あれから三ヶ月ほど経っていてかなり片付いていた。 破壊されたビニルハウスがあったお宅ではそれが立派に作り直されていたり、堆積物溢れる用水路もすっかり片付けられている。 自衛隊やボランティアの方々、勿論地元の人達も少しずつ作業していたのだろう。 神社の東まで行って引き返した三ヶ月前。この日は勇気を出して先迄行ってみた。 ![]() 水はいまだ引かない・・・・ 今迄停まっていた交差点は信号がなくなっていて、その侭通過。 すぐそこは漁港。 ![]() ![]() この辺りの企業や店舗も悉く被害を受けた。 「美味しい」という和食屋は建物がまるごとなくなっていた。 ![]() 持ち主の意向で、「取り壊し・撤去」希望の物件には赤の旗を立てて、作業しやすいように表示をしたという。跡形もなくなった建物の中にはそういったものもあったのだろう。 ![]() 波の流れの複雑さ。残った家屋と根こそぎもっていかれた家屋。 その分かれ目はなんだったのか分からない。 ![]() ・・・・つづく。 ▲
by orahoC
| 2011-06-26 09:53
| 震災の記憶
・・・・意味不明な暗号みたいな。
![]() 町中のショッピングセンター駐車場北側にあるでっかいタル。 久々に覗いてみました。 そして、タルの底。 「さんさしぐれ味噌」や「伊達男味噌」、ネットでも販売されているの知った。 震災の被害を受けても、操業を続けられている業者です。 ![]() タルの傍には・・・・お、おカマw でかい釜である。味噌醤油製造時に使用したものかと思われます。 ![]() そして、城跡(半分)の北側の壁。 むか〜しから立っているようだけど、いつ頃のものなんだろう・・・・ ![]() 頼りない風ながらも、震災では倒れなかったようだ。 つっかえ棒のお陰がどうかは分からない。 ![]() 内側はちょっとアレです。 ![]() そういえば登った事がない、この丘。 ![]() ▲
by orahoC
| 2011-06-22 07:37
| れきし 番外編。
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by orahoC
| 2011-06-20 08:09
| まちなみ
初詣以来寄ってなかった神社。
季節柄、「茅の輪くぐり」をやっているのかと思いきや、わが町の神社ではそうでもないらしい・・・・・ ![]() 町中にあるこの神社、賑わうという程ではないものの初詣やどんと祭、花見の時にはそこそこ人が集まる。 地震の影響はどうだったのかと、職場に来た社務所の人に訊ねたところ「大きな被害はなかった」という話を聞いていた。 ![]() 建物を見る迄はちょっと心配・・・ ![]() 屋根は若干痛んでいる。 町内の瓦葺きの家の大半が被害を受けたが、ここは軽微で済んだようです。 立っている場所が小高い丘のうえで地盤も堅かったのかも知れませんね。 ![]() どの部分かは分からないが、地震で落ちたものでしょうか。 ![]() 言うまでもなく、亘理伊達家の礎を築いた伊達成実公を祀っています。 ![]() 拝殿前、誰かが「置いた」かのように並ぶ松毬。 ![]() 亘理神社といえば、もうひとつひそかに気に入っているものがある。 ・・・・アッ。 ![]() しっかりせい! ![]() もう一匹は踏ん張ったようです。 ![]() お館の更に奥。今更ながらこんなものがあったのを知った。 ![]() 戊辰戦争に関するもの。 クリックすれば文字が読めます。 ![]() ▲
by orahoC
| 2011-06-18 22:09
| 神社・仏閣
瓦礫の向こうに佇む仙台空港。
![]() 仙台空港アクセス鉄道の全面開通となれば、少しずつ賑わいが戻ってくるのだろうか。 沿岸の道を南下した。 ![]() 防風林など散乱するもの、いまだ手つかず・・・かと思いきや、時折人影を見た。 ![]() 水は引かない・・・・潮の匂いが少しきつい。 ![]() ![]() なんの建物だろう。 ![]() この先に集落があるが、カメラを向ける事が出来なかった・・・・ 海岸の方向。 流されてきたものが散らばる風景が延々と続く。 ![]() ![]() 更に南下。 道路状態は悪いのに、どの車も結構とばす。 ![]() 阿武隈大橋の少し手前。 ビニルハウスの残骸かと思われる。 ![]() 歪なピラミッドみたいな。 ![]() 橋の手前。 ![]() 大橋から眺める海は以前のような穏やかさだったのだが・・・・防風林が激減した河口付近の剥き出し感がなんか不安。 ▲
by orahoC
| 2011-06-17 23:20
| 震災の記憶
仙台空港の傍を、江戸時代から明治時代にかけて築かれた運河が流れている。
貞山堀、または貞山運河ともいう。 阿武隈川と北上川を結ぶ日本最長の運河。全長約60㎞。 津波でかなりの防風林などが根こそぎ押し流された中で、なんとか踏ん張った樹。 ![]() 護岸がだいぶ破壊されたが、運河のかたちを立派に残していた。 ![]() 仙台空港より北、赤い橋のようなものがある。 ![]() 津波でまっぷたつになったのではなく元々このような形。 ![]() これは以前の様子。空港の東から見た時のもの。 ![]() 橋もだいぶ痛めつけられた。でも、充分渡れる。よくぞ津波に耐えてくれました。 ![]() 運河の手前から見る空港。 震災以降機能がストップしていたが、4月13日から臨時便の就航が再開されて徐々に便は増えて行ったもよう。 ![]() 橋の辺りから望む。 ![]() この先は海に沿いながら行く道となる。 ![]() ▲
by orahoC
| 2011-06-15 19:05
| 震災の記憶
エアリの帰り道、いつもと違う道を通ってみた。
![]() 海岸に近いルートを辿る。 ![]() 散乱するもの・・・ ![]() こんもりとした小さな森、そういったところには概ねお社があるものだ。 ![]() この辺りまで津波が押し寄せていたが、社は辛うじて残っていた。 ![]() 「水防倉庫」というもの。 ![]() 更に行けば、倒壊した電柱が幾つも目に入った。 ![]() 断線したまま。 ![]() こういったものが片付く迄どのくらい掛かるのか想像もつかない。 ![]() 「なとりん号」が行く。 ![]() ▲
by orahoC
| 2011-06-13 19:56
| 震災の記憶
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